ぴんち。

いつものように、まったりとした夕方の出来事です。
玄関先から、「うみゃーあ。うみゃーあ」とただならぬ「もも」の声が聞こえてきました。
さっきまで、靴棚の上ですやすや寝ていたはずの「もも」。
もしや、網戸より、しまねこが侵入！？と思い、走って見に行くと…。
…そこには、私のスニーカーの靴ひもに、右手の爪を引っ掛けて、おおあせりしている「もも」の姿がありました(^^;
私が駆け付けても、自分でなんとかしようと「うみうみ」鳴きながら、あせってます。
ふー、人騒がせな(^^;
でも、爪に損傷がなくて、ホント良かった。
爪からスニーカーひもをはずしてあげ、自由になった後も、興奮がおさまらないらしく、私の手をあむあむ齧っておりました。
ついでに、軽く猫パンチもされました(>_<)
うわーーん、自分で引っかけたんだろーが！
私が、爪はずしてあげたんじゃねーか！(泣笑)

「もも」を膝上に、テレビを見る。
「ほんとにあった怖い話」
効果音が気になるらしく、何度も何度も何度もテレビの方を振り返る「もも」。
ひいー。
振り返る「もも」のせいで、恐怖倍増でした(>_<)