だっそうさわぎ。

まだまだばたばたしている今日この頃。
そして、寒くなってきて、甘えにゃごに磨きがかかっている「もも」。
（相変わらず無口だけれども(^^;）
毎日、一緒に寝ています。
今もPCの後で私の様子を窺っています。
手の動きが気になるらしいです(^^;
と、思ったら、今はPCのすぐ横で丸くなって寝ちゃいました(^^;

今日の日記は、このばたばたしている日常に起きた、私の不注意と「もも」のすばしっこさの複合技における脱走劇について、書きたいと思います。
自分への反省の意味もこめて(^^;

数日前に、2度に渡って「もも」の脱走騒ぎがありました。

最初の脱走は夜遅く。
私が帰宅したのと同時に暗闇の中、ドアよりするりと外に出てしまいました。
暗かったので、「もも」が出て行ったのに1〜2分間気付かず。
家の中に「もも」がいない事に気付いて、あせって懐中電灯を片手に外へ。

名前を呼ぶと、家のすぐ横の道路に「もも」はいました。
「もも！」と声をかけると、久々の外で興奮状態の「もも」は、家とは逆方向に走って行きました。
その先はスーパーと駐車場。
最近、精神的に参っていた私は、その「もも」の後姿を見失ったとき、
（・・・も、もう、だめだ・・・うわーん(>_<)）
と、思い、一旦家に戻り、友人に電話しました。
もう眠りに就いていた友人に
「ももはもう駄目です。」
と、訳分からんことを話すも、勿論諦めた訳でなく、電話の後、また外へと探しに行きました。

すると猫が2匹こちらに向かって、ものすごい勢いで走ってくるではないですかっ！
「もも」と例の「しまねこ」ですっ。
「しまねこ」に追いかけられた「もも」は我が家の門に追い詰められ、無事に捕獲と相成ったのでした。
嗚呼、本当に良かったぁ。

家に入った「もも」は
（てへ♪）てな表情を浮かべていました(^^;
猫にも表情はあるのよね。
「もも」にも怪我はなく、一安心。

友人よ、訳分からん、心配かけるような電話してごめんよ。
そして、「もも」ごめんよ。

2回目の脱走はまた後日の日記で。
うぅ。